直線上に配置
7足目の義足は、修正月齢約4歳4ヶ月の時に型取りしたもの。
完成時期は・・・・平成20年12月
 
 前回の義足が予想以上に長持ちしたので、びっくり。
 今回も前回義足と基本的には一緒かな。
 違うのは、
 @ 6足目で試してうまくいった、右足のライナー脱落防止バンドが正式採用されたこと。(右足が先細りの断端型であることに伴う 脱落防止バンドの幅を広くした上で それを標準として型取りをした) → 参照1 参照2 参照3 参照4 
 A ソケットを大きめに作成し ウレタン生地でソケット内壁の後ろ側や外側を調節して ソケットの寿命を長くするように配慮してあること。

 仮義足完成時点での悩みは以下のよう。
 ・すこしでも 娘さんが自分で着脱しやすいような工夫を凝らしたい。 
  (参照5 参照6 参照7
 ・義足が急激に長くなり過ぎ、靴の脱ぎはきができなくなるため短めにしたい。
 
 以上を改善すべく、義肢装具士さんへ依頼したところ、改善されました。
 
<7足目の義足>
 今回は6足目の経験を生かして、様々な部分が改善されています。
 そのこともあってか、ソケットを大きめに作り、ソケット内側にウレタンを張ることで、調節する試みを行っています。
 
 ブログを見て頂くと・・・判りやすいと思います。
 詳しくは・・・・
 以下の様な感じでブログに記載してありますので・・・ご参考まで・・・

@出来上がってきた仮義足
A七足目の義足 仮完成
B右足の断端保護法 

C新しい義足が出来ました 
D新しい義足の自力着脱に向けて 
E保育園への義足の説明